2008-10-16

アメリカ人はディスカッションがお好き

JICA事務所への報告書も提出がすんで、活動はぼちぼち
やることも、それなりに結構あって、意外と忙しいこのごろです

そんな中、来月、協力隊とピースコープとで交流会をすることになりました
去年は一緒にビーチクリーニングをやったんだけど、今年はもうちょっと固い感じで
ホテルの会議室でボランティア活動の報告会をすることになりました
去年のビーチクリーニングがさんざん大変だったから、もうやらないと思ってたのに、なぜか誰がやるかを決める段階で、手を上げてしまいました
その話し合いの場の雰囲気がいやーな感じで、うっかり「じゃあ私がやります!!」って言っちゃったんですよね
日本で児童養護施設で働いてたとき、小学校の懇談会のPTAの役員決めで、なかなか決まらなくて「じゃあ私がやりますよ!!誰かがやらなきゃ終わらないんでしょ」って言ってしまう人を何回か見かけましたけど
私ってそういうタイプの人間なのかなぁ・・・後悔はしてないけど、意外と大変です
仕事でのミーティングは、ほかのスタッフが聞いててくれるから英語が聞き取れなければスルー、だけど、今回は向こうの代表と2人だから、もう必死です。。。
でもこれって、英語を上達させる結構なチャンスですよね

内容は、簡単な自己紹介とアイスブレイクゲーム、後半は活動分野ごとのプレゼンテーション、ディスカッションを行うことになりました
彼らはディスカッションが大好きなようで、自己紹介も何もいらないから、とにかくプレゼンテーションをもっとたくさんしよう!!って
日本人は苦手なんですよね・・・
そういえば、ワークショップをやっていて思うんですけど、ルシアのワークショップで発言しない人はまずいません
一度、ピースコープの会合にも出たことあるけど同じく、みんな猛烈に喋りまくってました
日本だとみんなシーンとしててあんまり喋らないことが多いですよね
国民性なのかな、どっちがいいと決めることはできないけど、でも、そんな風に自分の意見をどんどん言える人はすごいなって尊敬しちゃいます

あー、もう、イベントまで時間がないのでがんばらねば。。。

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