2008-08-24

オリンピックが終わって

木曜日からちょっと風邪気味だったので、今週末は家でゆっくり。。。
とはいかず昨日は朝まで飲み会、まるで大学生のような生活です・・・
そうはいっても風邪薬飲んでたし、私は相変わらずソフトドリンク専門
おいしいご飯とコーラで満腹、極めつけは、さきいか
おなかがパンパンになってしまい誰より先にダウン、おなかがいっぱい過ぎて気分が悪くなったのは久しぶりのことです
さきいかっておなかで膨れるんですよね・・・調子に乗って食べ過ぎました
お開きになったのは5時、このまま起きていれば6時くらいからバスが動いてるはずということで6時までうだうだと
朝焼けがとてもきれいでした

さて、オリンピックが終わりましたね
世界の舞台で結果を出すってすごいことだなぁ、と感心するばかり
そのための努力は想像を絶するようなものなのだと思います
少なくても、さきいかで気分が悪くなっているよな人には無縁な話かもしれません
そんな中でちょっと興味深いニュースを見つけました
南アフリカの競泳の選手なのですが、彼女はオリンピックとパラリンピックの両方に出場するそうです
シドニーオリンピックに出場後、交通事故にあい片足が義足になったそうです
北京オリンピックでの成績はすばらしいものではないけれど、ハンディのせいにするのではなくハンディがあってもできるんだと前に進む気持ちは金メダル以上に輝いていると私は思います
それともうひとつ
なんで、オリンピックとパラリンピックを分けてやるんでしょうか
ハンディがあろうがなかろうがスポーツ選手にはかわらないわけで、別々に開催するのってすごく矛盾していると思うのです
世間一般にハンディがあるとされる人がオリンピックの16位、世界の16位になるのに
わざわざ障がい者のためのオリンピックと障がいがない人のためのオリンピックを分ける必要があるのでしょうか
一緒に競うことができなくても、同じフィールドで、同じときに、オリンピックの中にハンディのある人のための種目、競技を開催させることってできないのでしょうか
いろいろ難しい問題もあるのだろうけど、いつかそうなったらいいなぁとニュースを見て思いました

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