2008-06-03

本屋さんがやってきた

今日は火曜日
日本語の日なのですが、電話がかかってきて本屋さんがどうとか船がどうとか
何を言ってるかよくわからなかったけど
とりあえずは家に来いということだったので、彼らのおうちへ

船に乗るといっているけど、そんなお金今日は持ってないよぉ
と思いつつ
あまり深く考えずにお出かけ
途中、ずっと考えていてようやくつながりました

うわさでは聞いていたのですが、1年に一度、大型の船がやってきて本を売るそうなのです
大型の船の本屋さんが1年に1度やってくる
なんだかサーカス団の地方公演みたいな気もするけど
なかなかこうゆうのっていいですよね

本屋さんといえば、ルシアにもないことはないのですがたいした本がない
そして、すごくすごく高いのです
特に、私が買おうと思うようなお料理とかの本は写真が入っているのでさらに高い
一冊あたり3000円以上するのが当たり前
なかなか買えません

入場料1ECを払って船に乗り込むと、そこはまさに本屋さん
あちこちに本があって、もうびっくりです
そして、恐ろしく安い
どうやら、あまり売れなかった本の処理がメインのような感じもしましたけど
私はお料理の本と、子供用の国旗の本を買いました

一緒にいった友達もあれやこれやたくさん買っていました
お料理の本は別々の本を買ったから今度シェアすることに
いやー、予定外に楽しい火曜日の夜になりました

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

移動図書館ならぬ、移動本屋さん!!
船でやってきたってことは、ルシアだけじゃなくていろんな国をまわっているのかな?

そして日本語の日とは?

匿名 さんのコメント...

これ読んで思ったけど、そーいえばルシアに本屋さんって全然ないですよね!

大型船の本屋さん楽しそう~
フリマみたいですね☆

ルシコ さんのコメント...

ようこ

そうみたい
いろんな国を回っているらしいよ
あの船のスタッフになったら本は読み放題だし、世界中を旅行できるし
ちょっとよさそうだよね

ルシコ さんのコメント...

れみちゃん

本屋さんはいちお、あるよ
モールの中に1件とカストリーズには何件かあるのよ
でも、品揃えが少ないのと
輸入の本だからすごく高いんだよね