2008-02-06

トリニダ紀行 6 あと おまけ

3時半に起床、4時にお世話になったMさん宅を出発
時間通りに来る、タクシードライバー偉い!!
空港で新聞を読みながら、軽い朝食
もちろんトップ記事は3紙ともカーニバル
残念ながら、私たちの参加したバンドの、私たちのセクションは掲載されていませんでした
無事にチェックインして、空港内のお店を散策
免税店の数がルシアとは違う。。。当然だけど。
何にびっくりって土曜の夜のパノラマのDVDが水曜の早朝にもう売られていること
やる気ありますね、儲ける気があるカリブの島があることにびっくりです
もちろん、ほかのイベントのDVDやCDもCDショップの店頭に並んでいました
私はその中からパノラマのDVDを購入

ぎりぎりまでお店を見てまわり、搭乗
ヘッドピースが大きくておくところがなく
やむを得ず、座席の下に
隣の席の人が踏んでしまうので、勝手にあいている席に移動
そんなことが許されてしまうことが、カリブの飛行機です

朝、8時半にカストリーズに到着
50人くらいしか乗れないおんぼろプロペラ機
いつもだったら心配であんまり眠れないのに爆睡
さすがにつかれていたのでしょうね
それにしても、行きも帰りも、時間通りに飛ぶことのほうが不思議な飛行機が定刻どおり
ラッキーでした

朝のカストリーズはすごい人
その中を、大量に増えた荷物(ほとんどがカーニバル関係のもの)をかかえ
片手にヘッドピースを持って歩く私は、さすがに注目を浴びていました
さすがに、満員のバスに乗るのははばかられ
しかし、タクシーを使うのもどうかと思い
大家さんにそれとなく電話。。。
ちょうどカストリーズにいて家まで送ってもらいました

今回、旅行に行って本当にリフレッシュ
セントルシアでのこの恵まれた生活に文句を言ったら罰が当たると常々思っているけれど
知らず知らずにストレスはたまっているのでしょうね
だから、すごい気分転換

そして、もうひとつ思ったことは
やっぱり私はセントルシアが一番好きだなってこと
トリニダのルシアとは比べ物にならない大きめな空港や
整備された道路、なんでも揃うショッピングモールは魅力的だけど
でも、ほっとする場所はここなんですよね
1年間ですっかり身も心もルシアンになったエミでした

家についたらそのまま、ベットヘダウン
夕方起床して、大量の洗濯物
急に、同期で集まることになり夜な夜な友人宅へ
もっとも心休まる人たちと、くだらない話で大笑い
カーニバルの非日常的な時間はすばらしかったけど
同期とすごすなにげない時間も私にとっては大切な1コマ
いやぁ。
セントルシア、最高です

ようやく6日分の日記が更新できました
何が大変って、書きたいことも写真もたくさんあって
その上、うまく縦の写真がアップできず。。。
特にカーニバルの写真は、縦のものが多くて
もっといい写真がたくさんあるのにアップできなくて残念。。。
うーん、若干、無念です

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