2008-04-04

終わりました

ようやく2週間のワークショップが終了しました
マジで疲れた
でも、とても楽しかったです

今日は10時から学校で送迎バスの到着を待っていたのですが
いつまで待っても現れず11時半になってようやく到着
理由は、スタッフの一人が1時間半の遅刻をしたそうです
うーん、ありえません。。。

そんなわけで、現地に直接集合の私と2人の生徒が1時間半の待ちぼうけ
初日には、私のことを中国人だと思ってからかっていた少年が
家から持ってきたサッカーボールを出して「ミス、サッカーしよう」と
サッカーなんてできないですよ・・・と思いつつ1時間くらいボールをけってみる
途中、日本の話をしたりして
「お米は水の中で作るんでしょ?!」って、何でそんなこと知ってるのか不思議だけど
「日本ではマンゴーはとっても高いんだよ」っていう話には猛烈に食いつきました
「じゃあ、ミスが日本に帰るときはたくさんマンゴー持って帰ったらいいよ」って
果物は持って帰れないですけど、そんなことをいってくれる子どもがとってもかわいいなと思いました
そのあと、先日のクラフトで使わなかった新聞紙でかぶとを作ってみる
何に驚いたって、新聞紙の大きさ
「なんじゃこりゃ??」って
「全部で21ページもある!!」って
あとから来た子どもにも、興奮気味に話してました
あまり気にしてなかったけど、日本の新聞紙って大きいですもんね

すごく素直でかわいいなって思いました
こっちの中学生はすごく大人びていて
女の子はすでに大人の色気がムンムンしてるし
男の子は若干おじさんのオーラまで出ています
思春期って言うのもあるけど、一番かかわりにくいと感じてしまう年齢層だったりはします
だけど、今回のワークを通じて、彼らも日本の子どもたちも大人になりかけの子どもで
子どもとしての愛らしさをすごく感じました
なんか、すごく疲れたけどとても楽しくて有意義な1週間でした

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつの時代もどこの国でも子供の愛らしさは変わらずだね~

そのままの純粋さでいられないのはなぜなのかしらん?
いや、子供のままの大人ってのもそれはそれでムリがあるね・・・

残り一年切ったね~早く帰って来い!という気持ちと、心残りなく精一杯頑張れ!!という気持ち。です。

ルシコ さんのコメント...

ようこ

そうね
純粋さって失われていくわよね
知らなくてもいいことを知りすぎるかしら

残り1年きってしまったよ
早く帰って来いという言葉は嬉しいが
あんまり帰りたくないなぁ