クリスマスランチ

私のオフィスはいつも突然
当日の11時に、13時からのワークショップの開催を告げられたりする
なので、さほど驚かない
逆もある
予定のワークが中止になったのを30分前に「それならなくなったわ」ってあっさり言われたり
そんなこんななことにはずいぶん慣れた

今日も11時くらいに、お弁当をもさもさ食べてたら
（11時にお弁当を食べている私もおかしいのですが、おなかすいちゃったんだもん）
今日は、午後からクリスマスランチよ、だそうだ
早く教えてよ・・・、お弁当食べちゃったし


午後からオフィスマネージャーのおうちのバルコニーでランチパーティー
何に驚いたって、すごい素敵なおうちでびっくり
海が一望できて、遠くにピジョンポイント
その上、バルコニーに面してキッチンのカウンターがあるのです
ほんと、素敵
ランチもルシアンフードだったけどなかなかおいしかったです


ルシアでは縦の序列が強く見られます
だから、日常のオフィスではマネージャーたちは自分の水すら汲みに行かないのです
わざわざ、スタッフの部屋に電話がかかってきて「水もってきて」とか当たり前
そしてスタッフは同じことをレセプションで働く子へ
彼女はハウスキーパーさんへ
自分のことくらい自分でしたらいいのにとつくづく思ってしまうのです

だから、マネージャーたちは料理なんてできないんだろうなぁって思ってたのです
でも、これが意外と上手
うーん、わかりません

私はというと、夕食の分も食べてしまえという、意地汚い根性丸出しで黙々とご飯を食べ
その後にオフィスに戻ってまた仕事をするなんて、考えもせずワインを飲み（戻りましたよ、ちゃんと）
食べ過ぎて疲れたのか、家に帰ってからは、あっという間に眠ってしまいました
そして、起きたらまた空腹
きのう、食べ切れなかった空芯菜をナンプラーのスープで食べたらうまいんだ、これが
やっぱ、おいしいもの食べると心が癒されますね